山梨県甲府市で注文住宅・新築住宅の家づくりならリゾート風・バリ風住宅専門のANJA(アンジャ)リゾートスタイル工務店
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2020年11月30日
ANJARESORT(アンジャリゾート)のリゾート住宅とは 03
ANJARESORT(アンジャリゾート)のリゾート住宅とは 03
山梨県甲府市を中心にして広く周辺地域において「生活の中にリゾートを。モノづくりからコトづくりへ」「毎日を快適で心地の良い、心から安らぐリゾート住宅」をコンセプトに、お客様の「好き」や「こだわり」「願い」を叶えるための、リゾート風、バリ風専門住宅をご提案するANJARESORT(アンジャリゾート)です。
みなさまこんにちは。ANJARESORT(アンジャリゾート)の広報担当、Aです。
インドネシア、あるいはバリの家具と言えば、まずインドネシアチーク材があります。チーク材は、ウォールナット材、マホガニー材と並んで世界三大銘木のひとつとして名を馳せる建材であり、大変人気があります。そのチーク材の中でもインドネシアチーク材は、色が明るく、天然で良質な油分が多く含まれているためしっとりとした質感があり、耐水性に優れています。
また、建材としての寸法安定性の高さもインドネシアチークの特長です。チーク材は水分を多く含むため、伐採した直後は反りや割れが激しく、とても建材には向いていないように見えますが、じっくりと乾燥させてやることで、変化の少ない、建材として優良な素材に生まれ変わります。
その証拠として、「膨張収縮係数」と呼ばれるデータがあります。「膨張収縮係数」とは、木材の含水率1%の増減に対して、その木材がどれくらい膨張、あるいは収縮するかを測ったもので、その数値が低いほど変化が少ない、つまり膨張も収縮もしづらい素材であるということが分かるものです。
この膨張収縮係数で、チーク材は板目では0,00186、柾目で0,00101という数値が出ています。同じ建材として利用されるホワイトアッシュが0.00274、0.00169ですから、その低さは目を瞠るものがあります。
ANJARESORT(アンジャリゾート)は、住宅の居住性や耐久性、耐震性や気密性など、快適に暮らすための高い住宅性能を十分に満たしたうえで、本物のアジアンリゾートスタイルを存分に味わっていただく住宅をご提供させていただいております。
ANJARESORT(アンジャリゾート)では、リゾート住宅での快適な暮らしを体感していただくために、モデルハウスをご用意しております。家族みんながほっとひと息つける、心安らぐ住宅をお望みのかたは、ぜひ一度ANJARESORT(アンジャリゾート)のご提案するリゾート住宅のモデルハウスまでお気軽にお越しください。